「今日から正レギュラー専属マネージャーをすることになった


  です、よろしくおねがいします」









         










「『正レギュラー専属マネージャー』??」





「めずらしいな」











「跡部の推薦だって!」








「あの跡部の推薦…ってことはよほどの『お気に入り』なんだな」








チャンって、転校生なんだよね??

 なんで、跡部と仲良しなの?」










「あ、それは…席が隣になって、少し喋ったりするんで…」














反応も区々で







みなさん、個性がお強いようで









「オイ。いつまで休憩している??


 さっさと練習に戻れ」







「「はいはーい」」












、今日はマネージャーの仕事はねぇから


 練習でも見てろ」




「うん」




































みんな、カッコイイし





性格も良いし













テニスも上手い









おまけに、勉強も出来る












まさに少女漫画にでてきそうな、完璧な男の子だよ








でも、私の中で完璧なのは跡部くん




















「―――…ぃ、ぉぃ!!おい!!!」











「ん!?」












「ったく…、ナニ妄想してんだ?」




「も、妄想なんてしてないよっ」












「……。まぁいい。


 それより今からマネージャーの仕事を教えてやるよ」






「ホントっ!?わーい」


































































「―…で、すればドリンクの完成。


 あとはコレを休憩時間までひやしておいて、正レギュラーにわたせばいいから。

 タオルも忘れるなよ?」







「あ、うん。」








「じゃぁ、次は」













跡部クンがしっかりと教えてくれた。



ドリンクは何故だかずっと片手にもってて





掃除の仕方なんかもおしえてもらった











「オイ」




「へ?」




「ナニをどうしたらここまで汚くなるんだよ」






「ナニって、掃除してただけだよ?」








「掃除って、明らかにやるまえの方が綺麗だろ」








「そうかな……ぅあっ」









散らかったとき、テニスボール転がしちゃったのが仇となり





ボールを踏んだ私はいきおいよく転ぶ

















バシャッとずっと持っていたドリンクを頭から被る












「うぁー、冷たっ


 おまけにベトベトー」








「ふっ…くくく……クッ


 おま、面白すぎ」







「笑わないでー!」






















あ、れ?




この笑顔どっかでみたことがある













「-…ケーちゃん?」