「へー、ココが氷帝学園ってゆーんだぁ」








I'm not you.








「じゃぁ、オレらはココまででいいんだよね」






「うん、アリガト!」









「いえいえ」
























「にしても、おっきぃなぁ



 でも、これじゃ立海のほうが大きいよねっ」






「おい」







「へ?」






「他校生がココになんの用だ」












「あ、えっと…跡部クンって知ってる?」




「オレだが」







「あ、そうなんだ!」






なんと!これまたお早い…




にしても綺麗な人だな






泣き黒子とか、カッコイイし


仁王は口元にあるけど…目の下っていうのもいいな












「お前は誰なんだよ。」





「あたし!?


 あたしは……









か」





「う、うん!そう」







「久しぶりだな」




「久しぶりー…何年ぶりだっけ」









「…7年だっつの」





「あ、そっか…


 …………、東京都一回観光してみたかったんだよね、案内してくれる?跡部クン」










「いいけど」




「あ、クラブはいいの!?」










「今日はミーティングだ」




「そうなんだ」











「行くぞ、








胸の奥を針で刺したような痛みがあった







































































「ぅっわー!

 すごいすごいすごい!いろんな人がいるー」




「お前は田舎からでてきた田舎ッコか」






「……そうかもしんない」













「…(否定しろよ)」







「そうだっっ……映画観たいっあのラブストーリーの人気作!」








「…分かった」
































そう小声で返事をした跡部クンは私の手をひっぱって大きな映画館まで歩いた























「うー、泣ける!


 最後の『あなたが私を嫌いになっても、私はあなたしか愛さない』ってゆーの、憧れる!」









「…そうかょ」




「そうだよ!


 心から好きになった人に言いたい!」











「…、次どこにいく?」















また、チクッと胸が痛んだ




罪悪感とは別の…











(私は、じゃないよ)






















「のぅ、幸村」






「ん?」





が跡部に会うのには、理由があるかもしれんからツッコまんが


 何故、跡部はのことを『』って呼ぶんじゃ?


 『』はのトモダチじゃろ?」








「代役だよ。


 きっとは跡部に会いたくなくて、に頼んだんじゃない?」





「…そうかの」







「オレの勘は結構当たるよ」









「……じゃとしたら、は今かなりの罪悪感きに」







「オレらでを楽にしてあげる?」



「そうしたほうがいいかもしれん」
















「あっれー?仁王と幸村じゃん」


















「「!」」








「なになにどうしたの?」







を尾行しとるんじゃよ」








「あー、私がに代役頼んだから?」



「そう」











「どれどれー、景吾はどういうふうに育ったんかな




 って、めちゃくちゃ美形!カッコイイー!コレだったら今の彼氏と別れてもいい!」














も、跡部に本当のこと教えるきに?」







「そーするそーする。


 だってにばっか良い想いされちゃ困るもん!」